世界で累計850万個以上販売されている「iFace(アイフェイス)」シリーズですが、最近では安価な偽物の商品を見かけることも少なくありません。
以前、Hamee funでもiFace正規品を見分けるポイント、本物と偽物の違いをご紹介しました。
自分のiFaceが正規品なのかどうか確かめる方法として、正規品のiFaceには正規品であることを確認できるシリアルナンバーが同梱されています。
このシリアルナンバーをiFace認証サイトに入力することで、パソコンやスマートフォンから手軽に正規品認証が行えます。
正規品の場合は「正規品です」というメッセージが表示され、簡単に本物のiFaceなのかどうかを確認することができるので、安心ですね。
今回は、iFace認証サイトの使い方のコツを紹介していきます!
まずは「認証サイト」にアクセス!
まずは商品に同梱されている保証書に記載されたシリアルナンバーをご用意の上、認証サイト(iFace正規品認証フォーム)にアクセス!保証書に記載されているURLを入力、または、右上のQRナンバーを読み取ってみてください。
この時ご注意いただきたいのが、iFaceの正規品認証を行う際、「シリアルナンバーが記載された保証書に載っているURL/QRコードのサイト」でしか認証ができないという点です。

検索エンジンなどで調べたサイトにアクセスすると、保証書に記載されているサイトとは異なるサイトへのアクセスとなってしまい、上手く認証できない場合があります。
現在の主なiFace認証サイトは【http://certify.iface.us/】となっていますが、お手持ちの商品によっては異なる場合がありますので、必ずお手持ちの保証書に記載のあるサイトにアクセスしてください。
半角/全角、「O」「0」「1」「I」の入力間違いには気を付けて!
正しい認証サイトにアクセスできたら、シリアルナンバーを入力していきましょう。iFaceのシリアルナンバーは数字とアルファベットで構成されていますが、アルファベットは全て大文字です。小文字で入力しないよう、気を付けてくださいね。

また、アルファベットの「O(オー)」と数字の「0(ゼロ)」、数字の「1(イチ)」とアルファベットの「I(アイ)」の入力間違いにご注意ください。
もしうまく認証ができなければ、半角/全角、「O」「0」「1」「I」を確認してみてくださいね。
Bad serial number!? なんじゃそりゃ!
シリアルナンバーの入力が全て完了したら、いざ認証!…と思ったら、画面に「Bad serial number!」と表示されてしまった!という場合、入力文字数が足りていない可能性があります。 一度、入力文字に間違いがないかどうか確認してみてください。
また、iPhoneから入力をしている場合、iPhoneのデフォルトの文字入力ソフトの仕様上、「文字入力を確定する前に認証ボタンが押せる」ようになっています。

文字入力ソフトの右上の完了ボタンを押して、入力を確定した状態で認証ボタンをポチッと押すようにしてみてください。
認証ボタンを押したけど、なんか変なメッセージが出た!
通常、正しい認証シリアルナンバーが初めて入力されると「正規品です。認証されました。」という文字が表示されます。もしその他のメッセージが表示された場合、以下の原因が考えられます。
「正規品認証できませんでした。」
シリアルナンバーを間違えて入力しているか、もしくは正規品ではない可能性があります。もしシリアルナンバーを入力し直しても正規品認証ができない場合は、ご購入店にご相談ください。
「既に認証済みです。販売店にお問い合わせください。」
正しいシリアルナンバーを入力していて、認証確認が2回目以降の場合、こちらの表示となります。初めて認証したのにこの表示が出た場合は、通信状況によって初回時の認証済みのメッセージが表示されず、既に認証済み~という表示になっている可能性があります。
認証完了までに時間がかかる場合があるので、ダブルクリックをしないようにご注意ください。

iFaceの認証のコツ、いかがでしたでしょうか。
是非お試しのうえ、安心してiFaceをご利用くださいませ!
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