イヤホンジャックがなくても使える!iPhone7にも使えるBluetoothイヤホン・スピーカー「ANTS」

iPhone7 イヤホンジャック廃止!
でも充電しながらも音楽を聴きたい!そんな時こそBluetooth!

ついに発売されたiPhone7。耐水機能搭載、初のステレオスピーカー搭載、感圧式ホームボタン搭載など、新たな機能が追加されたことで話題ですが、イヤホンジャックは廃止になってしまいました。
しかし、そんな時に使えるのがワイヤレスのBluetoothグッズです!

例えばBluetoothのイヤホンを使えば、充電のためにライトニングケーブルをiPhone7本体に繋いでおきながら、音楽を聴くコトだって出来ます!

今まで有線のイヤホンを使っていた方も、この機会にBluetoothグッズを使ってみてはいかがでしょうか。
ということで、今回はおすすめのBluetoothイヤホン、スピーカーブランド「ANTS(アンツ)」をご紹介します!

でもその前に、そもそも"Bluetooth"ってナニ??

Bluetooth(ブルートゥース)とは、 「近距離でデジタル機器のデータ通信をやり取りする無線通信技術」です
Bluetoothについて更に詳しく知りたい方はコチラの記事をご覧ください。
それでは「ANTS(アンツ)」商品をご紹介します!

Bluetooth4.0 ワイヤレスヘッドセット ANTS

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Bluetooth4.0 wireless headset ANTS アンツ ワイヤレスイヤホンマイク【超小型・超軽量】
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こちらは小型で軽量なBluetoothイヤホンです。
iPhoneやスマホとワイヤレスで接続できるのはもちろんのこと、左右のイヤホン部分同士が線で繋がっているので、片方だけなくしてしまう心配もありません。
AppleのBluetoothイヤホン「AirPods」などは左右分離式なので、紛失を心配してる人におすすめしたいですね。


ants0915 (21) ants0915 (20) 使用イメージはこんな感じです。

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IMG_9509 わずか12gという軽さと、手元で簡単に操作ができるリモコンマイクがついているので、音楽再生中に電話がかかってきても、通話も手元だけで操作可能という特徴を持つ、ANTSワイヤレスヘッドセット。
歩きながら手元で音楽の再生や曲送り、通話も全て出来るのでスマホをいちいち取り出す手間がかからないので、ストレスなく使えるのが嬉しいポイン。
男性ならポケット、女性ならバッグなどに入れていると、瞬時に着信を取るのが難しい時もありますからね。

音質

音質は中音域~低音域に掛けて強い。高音部のハイは少し薄めで太い音が特徴です。
とにかく一番強調したいのはベースラインがバスドラなどにも埋もれずハッキリ良く聴こえるので、ベーシストにはイチオシです。
中~低音域の広がる音が好きな人におすすめです。
■推奨音楽ジャンル:ファンク、R&B系


Bluetooth4.1 ワイヤレスヘッドセット ANTS active

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Bluetooth4.1 wireless headset ANTS active アンツアクティブ ワイヤレスヘッドセット
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こちらは名前の通り「アクティブ」に過ごしたい人におすすめしたいBluetoothイヤホンです!

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IMG_9415 ↑の使用イメージのように、人間の丸みのある後頭部と首の形に沿うようにピタッとくっついてくれるので、ジョギングやジムなどのスポーツをしてる時に使用しても揺れたり、外れたりする恐れを軽減してくれます。

また、防滴カバーも付属しています。

ants0915 (4) このシリコンカバーをこうして取り付ければ、

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ants0915 (7) 防滴仕様として使用出来るので、雨が降ってる日にも気にせず、外でスポーツをしている時でも思いっきり音楽を楽しむことが出来ます。

更にこちらのANTSアクティブには「マルチコネクト機能」が搭載されています。
ants_function 2つの端末を同時に接続することができるので、ひとつの端末で音楽を聴きながら、もうひとつの端末で電話に出ることが可能です。
音楽を聴いている途中で電話がかかってきても、イヤホン部分についているマルチファンクションボタンを押せば、ハンズフリーで電話にでることができます。
(※ただし通話をしている場合は、音楽が自動で停止します)

たとえばプライベート用と仕事用のスマホを2台持ちをしている方であれば、両方の端末を接続しておき、プライベート用のiPhoneで音楽を聴きながら、仕事用のスマホにかかってきた電話に出る、といった対応が出来るというイメージですね。

デバイスが1つで事足りるので、整理整頓にも役立ちそうです!

音質

・ANTS Active:少し堅めの音。中音域が厚め。
ドライヴ感があり、ウォームで枯れた音が特徴。
聴く人によっては音が少し籠もってる印象かもですが、それも特徴の一つとして捉えるとクセになるかも。
■推奨音楽ジャンル:オールディーズ、ブリティッシュロック系など




と、まずここまでで2つのイヤホンを見て来ました。
しかし「どっちがいいのか分かりづらい!」かも知れません、、!
ということで2つのスペックを記載した一覧表を作成しましたので、ご覧ください↓

ANTSイヤホン スペック表

ants_hikaku こう見た場合、ANTSアクティブの方が優位そうですが、ANTSの軽さやイヤホン本体の小ささ、絡みづらいフラットケーブルや、 安定した音質も捨てがたいです。
しかし、ANTSアクティブの待機時間の長さにも着目したいですね。
待機時間が200時間ということは、充電をする回数も少なく済むので、それだけ手間が少ないということです。
生活スタイルに合わせて、普段使いが多い方は「ANTSイヤホン」、ジョギングやジムの時に良くイヤホンを使うという方は「ANTSアクティブ」と使い分けるのが判断の基準になるかと思いますね!


Bluetooth4.1 ワイヤレススピーカー ANTS speaker

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Bluetooth4.1 wireless speaker ANTS speaker アンツスピーカー
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最後はANTSシリーズ唯一のスピーカーです。

ants0915 (12) スピーカーの側面部には「音量」「曲送り」「マルチファンクション」ボタンがついているため、電源や通話・ペアリングなどの機能は全てこの側面部のボタンでコントロール出来ます。

ants0915 (13) 真ん中のフタを開けるとmicroUSBのポート口がついているので、そこに付属のmicroUSBケーブルをつなげてスピーカー本体を充電して使用します。

ants0915 (23) ワイヤレスなので、デスク周りもスッキリして使えます。

ants1 ハンズフリーで通話も出来る!
音楽を聴いてる途中で電話が掛かってきても、側面にある「マルチファンクション」ボタンを押せばハンズフリーで電話に出ることが出来ます。
さらに、2つの端末を同時に接続することができる「マルチコネクト機能」も搭載。先ほどのANTSアクティブにも出て来た機能と同じですね!
ants2 この機能により、パソコンなどの両手を使いながらの作業に集中出来ます。

音質

・ANTS speaker:スッキリした音が特徴。ミッドとハイトーンが得意。
逆に低音域は少なめ。音の粒は揃って聴こえ、パワーも兼ね備えてます。
約10mまで範囲が届くので、室内ではこれ1台で10畳ぐらいの部屋なら十二分という印象です。
■推奨音楽ジャンル:アコースティック系、ピアノやストリングス系、ポップス



ants0915 (1) ということで紹介して来たBluetoothグッズ「ANTS」。
iPhone7で話題になったBluetoothを使いこなすと、更に便利な世界が広がると感じます!
是非検討してみてはいかがでしょうか。

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