前回の東京ギフトショーに出展したHameeブースの紹介に引き続き、今回はギフトショーレポその2をお送りします。
さすが東京ビッグサイト、大きな会場にはやはりいろんな商品がありました。
と言う訳で、今回は会場で見つけたおもしろスマホ関連グッズをご紹介します。

キャラクターもののグッズなど、スマホグッズを豊富に取り揃えているサンクレストさんです。

一見、かわいいポップなイラストのようですが…

写真映えもばっちりで、ティーンエイジャーにすごく支持されそうな予感。

触れてみると柔らかいクッションのようで、ぷにぷにしてて気持ち良いです。
すべすべしていて肌触りも良く、発色も鮮やかでインパクトも抜群です。
こちらのケースはデザインによって10月上旬・12月上旬に発売予定とのことです。

爽やかなカラーと上品なスカーフリボンがとても素敵な印象です。
旅行カバンのようにも見えるので、旅行に行くときにこのケースを使ってたら気分も上がりそうです。

実はこちらのケース、ただかわいいだけでなく、機能面もスゴイんです!

ミラー付きの手帳型ケースはあれど、スタンドできるタイプは珍しいのではないでしょうか。
ミラーのサイズも大きいので、テーブルに乗せてメイクをする際にも便利です。


ケースの内側からもミラーが見えるので、ちょっとしたメイクチェックもスマホを見ているふりをしてササッと行えます。
こういう機能があると、使っている側としても嬉しいですね!

これらのハンドバック風ケースとスタンドミラーケースは、11月中旬に発売予定とのことです。

IQOS(アイコス):たばこ葉部分を燃やすことなく加熱し、紙巻たばこの喫煙から得られる味わいを再現できるよう設計した加熱式たばこ。火を使わないため煙や灰が出ることはなく、紙巻たばこの煙に比べてにおいも低減。発生するたばこベイパー(蒸気)も、紙巻たばこの煙に含まれる量に比べて有害な成分が大幅に削減されているとのこと。「持ち運びをする時に、ICOSのチャージャーと清掃クリーナーとタバコのケースがバラバラになって収まりが悪い」という声があったことから、全てを手元で収納出来て、出し入れする時も使いやすいケースとして、実際にICOSユーザーのデザイナーが中心となって開発を進めたそうです。

うーん、消費者視点に立って良く考えられていますね。

つづいてのブースはコチラ。

ブース前では実際にVRヘッドセットが視聴でき、たくさんの人が集まっていました。


パッケージに描かれているコンテンツ以外にも、様々なシチュエーションのコンテンツが用意されているそうです。
VRのヘッドセットは1,200円だそうなので、はじめてのVRを体験としても気軽に体験できるのがいいですね。
そしてHamee fun編集部員のテンションが特に上がったのがコチラ!

こちらは現在構想中とのことで、実際に試すことは出来ませんでしたが、戦艦大和をCGで再現して、その中を冒険出来るVRソフトをヘッドセット・ブックレットと併せて販売する予定だそうです。
実際に入ることが難しい場所も、いつかVRで体験できる日が来るかもしれない…ロマンが詰まっています。
コレは出来上がりが楽しみですね!首を長くして販売を待ちましょう。
続いて、3つ目のブースはコチラ、



長いケーブルの先に胃カメラのような小さなカメラがついており、スマホ・タブレットに繋げて専用アプリを起動すると、カメラで映した映像がリアルタイムで見れると言う代物です。

なかなか肉眼では確認しにくい小さな物体も、スマホやタブレット画面に映し出すことで、クッキリ形をとらえることができます。
医療現場にありそうなグッズで、ちょっと頭が良くなるような感じさえします。
先端部分には明るさ調節が可能なライトがついているので、細い隙間にモノを落としてしまった…なんてときにも役立ちます。
しかもIP66の防水機能付きなので、水に濡れてもへっちゃらです。いろいろな使い方が出来そうですね。
会場内を歩いていると気になるグッズを見つけたので、KOREAブースに立ち寄りました。
ギフトショーには日本国内だけでなく海外からも数多くのブースが出展しています。



両手が空くので、自撮りしながら何か作業をするYou Tuberにもおすすめとのこと。
カメラを自分の方に向ければ、芸能人がジェットコースターに乗った時などに顔のリアクション撮るような固定カメラとしても使えそうですね。

年末の忘年会などでプレゼントであげると喜ばれそう。
KOREAブースでもう1つ面白いグッズを見つけたのでご紹介。


タイヤの左右の向き、前進・後進を操作することができます。
しかも車体部分は自分で組み立てるキットがついているので、工作部分から楽しむことができます。
親子でいっしょに組み立てて遊ぶのも楽しそうですね。

横にいる恐竜もかなりサイズが大きくて迫力がありました!
さらに歩いていると、KOREAブースの近くには台湾ブースが。
さすがインターナショナル。様々な国が出展しています。




USB型なので、モバイルバッテリーに挿せば屋外でも使用可能です。
インテリアとして部屋に飾るのもオシャレですね。

さて、今回のギフトショーレポートはいかがでしたでしょうか。
ギフトショーには数多くの出展があるため、本当にごくごく一部だけを紹介しました。
普段見ることの出来ない様子が伝われば幸いです。
そして、ギフトショーレポートは、まだ続きます!
さらなる様子はギフトショーレポその3でご紹介出来ればと思いますので、お楽しみに!