2020年春頃に発売が予想されるAppleの新型iPhone「iPhoneSE2(iPhone9)」。スペックはさることながら最近の高価格帯に対して、価格帯が買い求めやすくなるiPhoneになると噂されています。
既存のiPhoneSEの後継機として噂され、直近で急浮上した「iPhoneSE(2020)」と2016年に発表された「iPhoneSE」と名称が同じになるといった噂や、「iPhoneSE2」であったり、現在歯抜けになっている「iPhone9」の名称がつくとも言われています。そんな色々な情報が飛び交う新型の「iPhoneSE(2020)/iPhoneSE2/iPhone9」とされる機種ですが、現行のiPhoneとの違い、スペックやサイズ、対応ケースなどの情報をまとめました。
※2020年春発表予定の「iPhoneSE(2020)/iPhoneSE2/iPhone9」などの名称は仮名称になります。正式な名称がApple公式より発表され次第更新いたします。
- ◆ 気になる2020年春新型iPhoneの正式な製品名はどうなりそう?
- ◆ iPhoneSE(2020)の発表日&発売日はどうなる?
- ◆ iPhoneSE(2020)の正確な情報はどこで公開されるの?
- ◆ iPhoneSE(2020)の値段、スペック、新機能、デザインはどうなる?
- ◆ ディスプレイや本体サイズ、カラーラインナップはどうなる?!
- ◆ iPhoneSE(2020)のケース/カバー/フィルムはどうなる?
目次
気になる2020年春新型iPhoneの正式な製品名はどうなりそう?
iPhoneSE(2020) / iPhoneSE2 / iPhone9?
製品名は未だはっきりしないものの、当初iPhoneSEの後継機とされ「iPhoneSE2」になるとの噂があがっていましたが、iPhone8と同じサイズや見た目の筐体との噂から「iPhone9」説もあり、さらに直近だと米国のApple公式サイトのiPhone8/7用フィルムの商品名に、「iPhoneSE/8/7」といった文言がリークされていたことから、「iPhoneSE(2020)」になるとの噂が急浮上。
2020年の春に発表と噂されている新型iPhoneですが、現在推測されている名称は以下の3パターンとなります。
iPhoneSE(2020)
米国のApple公式サイトで「Belkin InvisiGlass Ultra Screen Protection for iPhone SE / 8 / 7」(現在はSEは削除されています)といった保護フィルムの名称や現行のiPhone SEとは異なる識別子で「Apple Care+ for iPhone SE」が販売されていたことから、正式名は「iPhone SE」になる可能性が高いことが示唆されました。2016年3月に発表された「iPhoneSE」と同様の名称になるのであれば、旧機種と新機種で名称が入り混じりネットでの検索や商品の呼称など大変ややこしくなることになります。
iPhone9
iPhone8/8Plus/X → XS/XR/XSMax → 11/11Pro/11ProMaxと、ちょうど「9」の名称が飛ばされていることや、
「iPhone 8」と同じサイズや見た目の筐体だという噂から、製品名は「iPhone 9」になるのではないかといった
説があり、見た目や8、X、11シリーズといったナンバリングから「iPhone9」が一番しっくりくるのではないでしょうか。
iPhoneSE2
基本的に新型のiPhoneは9月に決まって発表がなされていましたが、iPhoneSEは異例の3月頃の発表であったことから、
今回同様に春頃での発売であること、廉価版iPhoneであることから、iPhoneSEの位置付けの再来としてバージョンアップのナンバリングである「iPhoneSE2」
になるといった噂も多くでています。
筆者としては名称が似通っていなく、呼称での混乱が少なそうな「iPhone9」での発表に期待しています。
iPhoneSE(2020)の発表日&発売日はどうなる?
気になる発表日や発売日について、当初噂されていたのは、2016年3月21日に発表、2016年3月31日に発売された「iPhoneSE」の後継機とされていることから、「2020年の春頃、3月下旬発表&発売」が期待されていました。
しかしながら、4月上旬になっても発表はされず、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、流通の問題や生産体制が確保できず発表時期が遅れていることが可能性としてあげられています。
4月に入り、テック系の情報を追っている某有名リーカーのJon Prosser氏のツイートなどでは、早ければ「発表は4月15日、発売は4月22日」ではないかとされていますが、現在の新型コロナウイルス感染症の収束の目処が立たない状況では、発表はさらに先送りになることが予想されます。
iPhone 9 update 👀
— Jon Prosser (@jon_prosser) March 31, 2020
Per an internal meeting yesterday, Apple is now preparing for an April release.
Tentative dates:
- Announcement on April 15
- Shipments on April 22
Keep in mind: we’re in the middle of a pandemic, and things could change.
Fingers crossed 🤞 pic.twitter.com/egz8UWXd9F
過去のiPhone5以降 高スペックとして一新され機能が高まったiPhoneは、iPhone11/11Pro/11ProMaxまでいずれも「9月」に発表されていますが、時期フラッグシップ機種として噂される「iPhone12(仮)」なども、新型コロナウイルス感染症の影響によっては、今年の秋から数か月遅れる可能性もでてきています。
歴代iPhoneシリーズの発表日と発売日
※いずれも日本時間
iPhone 11/11Pro/11ProMax (アイフォンイレブン/アイフォンイレブンプロ/アイフォンイレブンプロマック) |
発表日:2019年9月10日(火) |
予約開始:2019年9月13日(金) | |
発売日:2019年9月20日(金) | |
iPhone XR (アイフォンテンアール) |
発表日:2018年9月13日(木) |
予約開始:2018年10月19日(金) | |
発売日:2018年10月26日(金) | |
iPhone XS/XS Max (アイフォンテンエス/アイフォンテンエスマックス) |
発表日:2018年9月13日(木) |
予約開始:2018年9月14日(金) | |
発売日:2018年9月21日(金) | |
iPhone X (アイフォンテン) |
発表日:2017年9月13日(水) |
予約開始:2017年10月27日(金) | |
発売日:2017年11月3日(金) | |
iPhone 8/8Plus (アイフォンエイト/アイフォンエイトプラス) |
発表日:2017年9月13日(水) |
予約開始:2017年9月15日(金) | |
発売日:2017年9月22日(金) | |
iPhone 7/7Plus (アイフォンセブン/アイフォンセブンプラス) |
発表日:2016年9月8日(木) |
予約開始:2016年9月9日(金) | |
発売日:2016年9月16日(金) | |
iPhone SE (アイフォンエスイー) |
発表日:2016年3月21日(月) |
発売日:2016年3月31日(木) | |
iPhone 6s/6s Plus (アイフォンロクエス/アイフォンロクエスプラス) |
発表日:2015年9月9日(水) |
発売日:2015年9月25日(金) | |
iPhone 6/6 Plus (アイフォンロク/アイフォンロクプラス) |
発表日:2014年9月9日(火) |
発売日:2014年9月19日(金) | |
iPhone 5s / 5c (アイフォンファイブエス/アイフォンファイブシー) |
発表日:2013年9月10日(火) |
発売日:2013年9月20日(金) | |
iPhone 5 (アイフォンファイブ) |
発表日:2012年9月12日(水) |
発売日:2012年9月21日(金) | |
iPhone 4S (アイフォンフォーエス) |
発表日:2011年10月5日(水) |
発売日:2011年10月14日(金) | |
iPhone 4 (アイフォンフォー) |
発表日:2010年6月7日(月) |
発売日:2010年6月24日(木) | |
iPhone 3GS (アイフォンスリージーエス) |
発表日:2009年6月9日(火) |
発売日:2009年6月26日(金) | |
iPhone 3G (アイフォンスリージー) |
発表日:2008年6月9日(火) |
発売日:2008年7月11日(金) | |
初代iPhone(日本未発売) | 発表日:2007年1月9日(火) |
発売日:2007年6月29日(金) |
iPhoneSE(2020)の正確な情報はどこで公開されるの?
例年フラッグシップの新型iPhoneの発表は秋頃の9月、Appleのスペシャルイベントにて発表されていますが、今回の「iPhoneSE(2020)」は春頃の発表が期待され、新型コロナ感染症の影響下のもとスペシャルイベントとしては開催せずに、アップルが2020年3月18日、新型「iPad Pro」を発表したタイミングででてくるかと期待が高まりましたが、発表されずに終わりました。
「iPhoneSE(2016)」の発表時には、Appleは、現地時間3月21日に『Let us loop you in.』と題したスペシャルイベントを開催していることから、今回も後継機とされる「iPhoneSE(2020)」の発表時にもAppleスペシャルイベントが開催されるのではないかと期待するところではあります。
もし開催されるようであれば、イベントの模様は公式サイトのApple Special Eventページにてライブ配信されるので、そこからリアルタイムで視聴できます。
リアルタイムで視聴できなくても、イベント終了後しばらくすると、同サイトページでオンデマンド配信がスタートするため、リアルタイムで視聴できない人も、後からイベントの様子を見ることができます。
また、昨今ではAppleはTwitterでもイベントのライブ中継を行い、イベントに関するプロモツイートを行ったり、
イベントの様子をハッシュタグ「#AppleEvent」からも確認できるようになっていました。
▼Apple Special Eventページ(2019)
https://www.apple.com/apple-events/september-2018/
直近のAppleスペシャルイベント開催日
※米国での発表日時
発表日:2019年9月10日 | 新型iPhone 11 Pro、iPhone 11、Apple Watch Series 5、新しいiPadを発表。 |
発表日:2019年3月25日 | 新しいApple TV+とApple Arcadeを発表発表。 |
発表日:2019年6月3日 | iPhone、Apple Watch、Macのために進化したオペレーティングシステム、新しいMac ProとPro Display XDRも発表。 |
発表日:2018年9月12日 | 新しいiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、そしてApple Watch Series 4を発表。 |
発表日:2018年10月30日 | 新しいiPad Pro、MacBook Air、Mac miniを発表 |
発表日:2018年6月4日 | iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TVのためのオペレーティングシステムを発表。 | 発表日:2018年3月27日 | Apple Pencilや新型iPadを発表。 |
iPhoneSE(2020)の値段、スペック、機能、デザインはどうなる?
低価格モデルとして4万円台になるか!?
2016年の「iPhoneSE」は発表時399ドル(約4万4000円)でした。現在公式販売している最廉価で2世代前の「iPhone8」とサイズやデザインが同じになることが予想され、iPhone8の公式値下げ価格449ドル(日本価格は5万2800円)よりも低く設定されることが見込まれています。
iPhoneSE(2016)は廉価版iPhoneとして iPhone5Sの筐体を使って中身をアップデートして発売されました。
iPhoneSE(2020)も新デザインではなく現存のiPhone8の筐体を利用して中身をアップデートすることによってコスト削減を図り値段を抑えるのではないかと思われます。
A13 Bionicチップが搭載される?メモリ(RAM)は3GB?
iPhoneSE(2016)には、当時最新の「A9」チップが搭載されました。iPhone5sの2倍の処理性能と3倍の描画性能を実現していました。今回のiPhoneSE(2020)には、現行最新機種iPhone11シリーズにも搭載された最新の「A13 Bionicチップ」が搭載される見込みが高いとされています。
A13 Bionicチップにより、既存機種より動作がサクサクと動いたり、音声認識・画像認識・自然言語処理などのマシンラーニング(機械学習)処理の性能アップや処理効率化による省電力によりバッテリー持ちのアップなどが大きな特徵としてあげられています。
また、メモリ(RAM)については、最新のiPhone11シリーズでは4GBとなっており、iPhone8は2GBでしたが、メモリについてはiPhoneXR/XS/XSMaxにならんだ3GBになるのではないかと予想されています。
※RAM(ラム)とは「Random Access Memory」(ランダムアクセスメモリ)の略で、CPUが何らかの処理を行ったり、画面上に何かしらのデータを表示したりするときに使う作業用の一時記憶用の装置です。ストレージ容量(いわゆる画像や音楽などを溜めておくための保存領域)とは異なります。iPhoneのRAMは1GBでもサクサク動き高性能と言われています。
カメラはiPhone8と同じシングルレンズになる?
現行のiPhone11Pro/11ProMaxは、広角・望遠・超広角のトリプルレンズが特徵的ですが、「iPhoneSE(2020)」はiPhone8/7と見た目が同じになるとのリーク情報から、「iPhone8」と同じシングルカメラになるのではないかとされています。 「iPhone8」には、f値1.8の開口部に6枚構成の広角レンズを採用した、約1,200万画素のアウトカメラが搭載されています。手振れ補正機能は、静止画と動画で「光学式手振れ補正」が採用され、最大で5倍のデジタルズームに対応しています。インカメラにはf値2.2、約700万画素の「FaceTime HDカメラ」が搭載されています。
ストレージのラインナップは64GB/128GB/256GB?
「iPhoneSE(2020」のストレージ容量は、「iPhone8」と同じ64GB/128GBになるとの情報に加え、256GBもラインナップされるとされています。容量によって価格も変わってきます。
筐体(きょうたい)はiPhone8のデザインを踏襲するの?
iPhone8と同じサイズや見た目の筺体になるといったことが有力とされていますが、背面のガラス素材がすりガラスのようになったり、フレームがアルミやステンレススチールなどの素材になるといった情報もでています。コストを意識して作られることが見込まれているので、ガラス素材を抑え違う素材を使ってコストダウンしたりすることもあるかもしれませんね。
TouchIDやワイヤレス充電(Qi充電)は?!
iPhoneXで指紋認証の「TouchID」から顔認証の「FaceID」に変わりましたが、筺体のデザインの噂から、iPhoneSE(2020)は「TouchID」搭載になることが予想されます。
また、iPhoneSE(2020)はiPhone8と同様、背面がアルミではなくガラス素材であるならばワイヤレス充電(Qi充電)が引き継がれる可能性が高そうです。ワイヤレス充電に対応すれば、Lightningケーブルを小さい端子に差し込む手間がなく、充電パッドに置くだけで充電が可能になります。
接続ポートはLightningポート(ライトニングポート)を引き続き採用
こちらもiPhone8同様、Lightningポート(ライトニングポート)が採用される見込みです。 既存のiPhoneから乗り換えの人は、Lightningケーブルをそのまま使える希望がもてそうですね。防水・防塵機能はIP67か!?
現行のiPhone 11/11Pro/11ProMaxは規格上最大のIP68等級となっていますが、
iPhoneSE(2020)はiPhone8と同様IP67相当になるのではないかとされています。
IP67は、「6」の部分が防塵(砂などから守る力)、「7」の部分が防水の力を示しています。
「IP○○」とは「IPコード」と呼ばれるもので、「国際電気標準会議(IEC)」が規定した
防水・防塵性能の等級を表わすものです。日本でも「日本工業規格(JIS)」が採用しており、国内の製品でよく使われています。
- iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max・・・IP68等級 水深2メートルで最大30分間の耐水性能
- iPhone 7 / 8 / X / XR・・・IP67等級 水深1メートルで最大30分間の耐水性能
ディスプレイや本体サイズ、カラーラインナップはどうなる?!
ディスプレイは4.7インチ?
未確定な部分の多い新型iPhoneですが、mm単位でのずれはあるかもしれませんが、画面サイズ(インチ数)は既存モデルのiPhone8(4.7インチ)と同じになるだろうとされています。
フロント部分のデザインもiPhone8を踏襲するとされているため、iPhone8/7用の保護フィルム・ガラスフィルムなどを併用できる可能性が高いです。
本体サイズもiPhone8と一緒?
iPhone8は高さ138.4mm × 幅67.3mm × 厚さ7.3 mm、iPhone7は高さ138.3mm × 67.1mm × 7.1mm ×とmm単位でサイズ変更はあったものの、ほぼ同じ大きさとなりました。今回はiPhone8の筺体をそのまま踏襲するという噂がでているため、本体サイズも同じになる可能性が高いです。
重さはiPhone8が148g、iPhone7が138gと、iPhone8は背面にガラス素材を使用したことにより、多少重くなりました。今回は背面はガラス素材が使われ、フレームはアルミやステンレススチールなど違った素材になるといった噂があるため、重さは多少変化しそうですね。
カラーラインナップはどうなる?
iPhoneSE(2016)のカラーラインナップは、ゴールド/ローズゴールド/スペースグレイ/シルバーの4色でした。
一方iPhone8はシルバー/ゴールド/スペースグレー/レッドの4色。
iPhoneSE(2020)のカラーラインナップは、iPhone8を踏襲し、スタンダードなカラーで揃えてくるとなるとレッドを除いた
シルバー/ゴールド/スペースグレーの3色になりそうですが。現在の廉価版の位置付けというと、「iphoneXR/ホワイト、ブラック、ブルー、イエロー、コーラル、レッド」や「iPhone11/ブラック、グリーン、イエロー、パープル、レッド、ホワイト」のように、カラフルな色を揃えてくる可能性もあります。
iPhone SE(2020)スペック予測まとめ
iPhone SE(2020)予測 | iPhone 8 | iPhone SE(2016) | |
---|---|---|---|
デザイン | ![]() |
![]() |
![]() |
筺体 | ガラス x アルミorステンレススチール | ガラス | アルミ |
ディスプレイ | 4.7インチ 1,334 x 750ピクセル Retina HDディスプレイ |
4.7インチ 1,334 x 750ピクセル Retina HDディスプレイ |
4インチ 1,136 x 640ピクセル Retinaディスプレイ |
サイズ | 高さ138.4 × 幅67.3 × 厚さ7.3 mm | 高さ138.4 × 幅67.3 × 厚さ7.3 mm | 高さ123.8 × 幅58.6 × 厚さ7.6 mm |
認証方式 | TouchID | TouchID | TouchID |
カメラ | 12メガピクセル ƒ/1.8 |
12メガピクセル ƒ/1.8 |
12メガピクセル ƒ/2.2 |
光学手ぶれ補正 | ○ | ○ | × |
4Kビデオ撮影 | 24fps/30fps/60fps | 24fps/30fps/60fps | 30fps |
FaceTime HDカメラ(インカメラ) | 7メガピクセル ƒ/2.2 |
7メガピクセル ƒ/2.2 |
1.2メガピクセル ƒ/2.4 |
ストレージ | 64GB/128GB/256GB | 64GB/128GB | 32GB/128GB |
バッテリー容量 | 1,821mAh | 1,821mAh | 1,624mAh |
ワイヤレス充電 | ○ | ○ | × |
チップ | A13 Bionic | A11 Bionic | A9 |
メモリ | 3GB | 2GB | 2GB |
防水 | IP67 | IP67 | × |
イヤホン端子 | lightning | lightning | イヤホンジャックφ3.5mm |
カラーバリエーション | シルバー/ゴールド_スペースグレイ | シルバー/ゴールド/スペースグレイ/レッド | ゴールド/ローズゴールド/スペースグレイ/シルバー |
iPhoneサイズ・カラーラインナップ比較表
また新型iPhoneの発表を気に、乗り換えを検討される方も多いのではないでしょうか。カラーラインナップや 手に持った時のサイズ感など自分に合ったiPhoneを選びたいですよね。
モデル名 |
機種 イメージ |
解像度 | 画面 |
本体 サイズ |
重量 | 容量 | カラー |
---|---|---|---|---|---|---|---|
iPhone 11 |
![]() |
1,792 x 828ピクセル | 6.1インチ |
150.9mm× 75.7mm× 8.3mm |
64GB 128GB 256GB |
194g |
ブラック グリーン イエロー パープル レッド ホワイト |
iPhone 11 Pro Max |
![]() |
2,688 x 1,242ピクセル | 6.5インチ |
158.0mm× 77.8mm× 8.1mm |
64GB 256GB 512GB |
226g |
ゴールド スペースグレイ シルバー ミッドナイトグリーン |
iPhone 11 Pro Max |
![]() |
2,688 x 1,242ピクセル | 6.5インチ |
158.0mm× 77.8mm× 8.1mm |
64GB 256GB 512GB |
226g |
ゴールド スペースグレイ シルバー ミッドナイトグリーン |
iPhone XR |
![]() |
1,792 × 828ピクセル |
6.1インチ |
150.9mm × 75.7mm × 8.3mm |
194g |
64GB 128GB 256GB |
ブラック ホワイト イエロー ブルー レッド コーラ |
iPhone XS |
![]() |
2,436 × 1,125ピクセル |
5.8インチ |
143.6mm × 70.9mm × 7.7mm |
177g |
64GB 256GB 512GB |
シルバー スペースグレイ ゴールド |
iPhone XS Max |
![]() |
2,688 × 1,242ピクセル |
6.5インチ |
157.5mm × 77.4mm × 7.7mm |
208g |
64GB 256GB 512GB |
シルバー スペースグレイ ゴールド |
iPhoneX |
![]() |
2,436 × 1,125ピクセル |
5.8インチ |
143.6 mm × 70.9 mm × 7.7 mm |
174 g |
64GB 256GB |
シルバー スペースグレイ |
iPhone 8 |
![]() |
1,334 × 750ピクセル |
4.7インチ |
138.4 mm × 67.3 mm × 7.3 mm |
148 g |
64GB 256GB |
シルバー スペースグレイ ゴールド |
iPhone 8 Plus |
![]() |
1,920 × 1,080ピクセル |
5.5インチ |
158.4 mm × 78.1 mm × 7.5 mm |
202 g |
64GB 256GB |
シルバー スペースグレイ ゴールド |
iPhone 7 |
![]() |
1,334 × 750ピクセル |
4.7インチ |
138.3 mm × 67.1 mm × 7.1 mm |
138 g |
32GB 128GB |
シルバー ブラック ゴールド ローズゴールド |
iPhone 7 Plus |
![]() |
1,920 × 1,080ピクセル |
5.5インチ |
158.2 mm × 77.9 mm × 7.3 mm |
188 g |
32GB 128GB |
シルバー ブラック ゴールド ローズゴールド |
iPhone 6S |
![]() |
1,334 × 750ピクセル |
4.7インチ |
138.3 mm × 67.1 mm × 7.1 mm |
143 g |
32GB 128GB |
シルバー スペースグレイ ゴールド ローズゴールド |
iPhone 6S Plus |
![]() |
1,920 × 1,080ピクセル |
5.5インチ |
158.2 mm × 77.9 mm × 7.3 mm |
192 g |
32GB 128GB |
シルバー ブラック ゴールド ローズゴールド |
iPhone 6 |
![]() |
1,334 × 750ピクセル |
4.7インチ |
138.1 mm × 67.0 mm × 6.9 mm |
129 g |
16GB 32GB 64GB |
シルバー スペースグレイ ゴールド |
iPhone 6 Plus |
![]() |
1,920 × 1,080ピクセル |
5.5インチ |
158.1 mm × 77.8 mm × 7.1 mm |
172 g |
16GB 64GB |
シルバー スペースグレイ ゴールド |
iPhone SE |
![]() |
1,136 × 640ピクセル |
4インチ |
123.8 mm × 58.6 mm × 7.6 mm |
113 g |
32GB 128GB |
シルバー スペースグレイ ゴールド ローズゴールド |
iPhone 5S |
![]() |
1,136 × 640ピクセル |
4インチ |
123.8 mm × 58.6 mm × 7.6 mm |
112 g |
16GB 32GB 64GB |
シルバー スペースグレイ ゴールド |
iPhone 5C |
![]() |
1,136 × 640ピクセル |
4インチ |
124.4mm × 59.2mm × 8.97mm |
132g |
16GB 32GB |
ホワイト ピンク イエロー ブルー グリー |
iPhone 5 |
![]() |
1,136 × 640ピクセル |
4インチ |
123.8 mm × 58.6 mm × 7.6 mm |
112g |
16GB 32GB 64GB |
ブラック&スレート ホワイト&シルバー |
iPhone 4S |
![]() |
960 × 640ピクセル |
3.5インチ |
115.2mm × 58.6mm × 9.3mm |
140g |
16GB 32GB 64GB |
ブラック ホワイト |
iPhone 4 |
![]() |
960 × 640ピクセル |
3.5インチ |
115.2mm × 58.6mm × 9.3mm |
137g |
8GB 16GB 32GB |
ブラック ホワイト |
iPhone 3GS |
![]() |
480 × 320ピクセル |
3.5インチ |
115.5mm × 62.1mm × 12.3mm |
135g |
8GB 16GB 32GB |
ブラック ホワイト |
iPhoneSE(2020)のケース/カバー/フィルムはどうなる?
「iPhoneSE(2020)/iPhoneSE2/iPhone9」とされる機種ですが、多数の情報を集約すると、iPhone8/7とサイズがほとんど
変わらず、ディズプレイのインチ数も4.7インチと変わらないことから、iPhone8/7と兼用になる可能性が高いです。
iPhoneSE(2020)/8/7兼用ケースとして販売されるのであれば、CPUなどがあがり性能があがるのが魅力であるので、iPhone8やiPhone7から乗り換えを検討する方はケースは同じものを使えるかも知れませんね。廉価版といえども、傷は付けてたくないですよね。もし背面ガラス素材になるのであれば、うっかり割れないように保護ケースはしっかりつけていたいものです。
保護フィルム・ガラスフィルムなども、iPhoneSE(2020)/8/7兼用になる可能性が高いので、品揃えもすでに豊富なiPhone8/7の
商品であれば、選ぶ幅が広がりそうです。
人気の高いスマホケースブランドなども、新機種発売に向けて専用ケースを準備している段階ではありますが、
HameeのiFaceケースなども例年通り新型iPhoneケースの対応をすることが決定しています。
昨年は新型iPhone発売前にもiFaceケースの予約販売を行っていたので、新型iPhoneが届くと同じくらいに、しっかり保護対策を行いたい方は、事前にスマホケースなどもチェックして、準備しておくこともおすすめします。