日々進化しているスマホゲームは、パズルゲーム、音ゲー、バトルロイヤルゲーム、位置情報ゲーム、RPGなどなど、様々なゲームアプリがリリースされており、そのジャンルも多岐にわたります。
ついついやってしまうスマホゲームですが、プレイするうちに「高得点・ランキング上位を目指したい!」という気持ちが芽生えてくることも…。
そこで今回は、どんなスマホグッズを使えばスマホゲームが捗るのか、スマートフォンアクセサリーごとに紹介します。
スマホゲームをより楽しみたい方は、参考にしてみてくださいね。
スマホケース編
一口にスマホケースと言っても、手帳タイプのものから硬いタイプ・柔らかいタイプなど、様々な種類・形状のケースがあります。よく使われているタイプのスマホケースとしては、以下のような種類が挙げられます。
・手帳型ケース
・ハードケース
・ソフトケース
・バンパーケース
スマホゲームには、どのようなタイプのスマホケースが適しているのでしょうか。
熱を逃がすならバンパータイプがおすすめ

スマホが熱いまま使い続けると、バッテリーの劣化や故障の原因につながってしまうことも。
そんなときにおすすめなのが、「バンパータイプ」。背面が開いているバンパータイプであれば放熱されやすいため、ケースやカバーをつけている時のスマートフォン本体とケースの間に熱がこもりやすい状況と比べると、発熱を抑えることができます。
また、充電しながら操作をする「ながら充電」もスマホが熱くなりやすい原因です。熱の予防・対策を行い、長くスマホを使っていきましょう。
≫バンパーはこちら
横持ちゲームにぴったり!iFace First Class(アイフェイス)

スマホケースの上下が少し膨らんだFirst Class特有のくびれとカーブのグリップ感が、ゲームにマッチ!フチがTPU素材になっているので、滑りにくい&持ちやすいを実現します。
ゲームコントローラーのように両手でしっかり支えることができるので、親指操作がはかどります。
≫iFace First Classケースはこちら
床置きプレイでもスマホがすべりにくい!

画面の位置がずれてしまい、フルコン狙いだったのにコンボが途切れてしまった…なんてことも。
そんなときの対処法としておすすめなのが、「滑りにくい素材のスマホケース」を使うこと。
ハードケースだとつるつるした机では滑ってしまったり、背面がカーブしていたり凹凸のある形状だとがたついてしまう恐れがあります。スマホケースの場合、背面が平らなもの・シリコン素材などのソフトケースを使うと、滑り止めになってくれます。
もしくは、土台を滑りにくくするために、「滑り止めシートの上でプレイする」という方法もおすすめです。滑り止めシートは100均でも購入できるので、滑りに悩んでいる方は、ぜひ試してみてくださいね。
≫シリコンケースはこちら
専用だから、とってもやりやすい!しかも冷却機能付き!

アプリゲーム戦国期と言ってもよい時代、ついに出ました!ゲームのやりやすさだけを求めたケースたちです。
普段使いではなく、ゲームの時だけ使いましょう。(使っても大丈夫ですが、使いずらいです)
持ちやすいグリップ。熱くなってしまった本体を冷やすための冷却機能。充電が切れた時用のバッテリーを内蔵・・・
まさにゲームをプレイするためのスマホケースです。
ツール編
スコアリングハンドル

挟むだけで簡単装着でき、しかも自分のこだわりの好きな位置に設置可能!これは嬉しい!
4本指で操作できてゲームプレイがはかどります。
スコアリングツール

立体感があって押しやすいボタンです。やっぱり、押したーーーー!!!って感じが欲しいですよね。そんな人にはおススメです!
ケーブル編

そんなとき、充電しますね。ただ、充電ケーブル、変な風に曲がってしまっていませんか?そして、そのケーブル、ゲームをするのに、とてもとても邪魔に感じませんか?
そんなあなたにぴったりなゲーム用ケーブルのご紹介です。


フィルム編

指滑りがよくなるフィルムとしては、「アンチグレア」「さらさら」タイプのフィルムがおすすめです。
(アンチグレアの意味は「対抗(アンチ)」「ぎらぎらと輝く光(グレア)」。まぶしい光に対抗するの意味です。)
アンチグレア(非光沢/反射防止)タイプのフィルムは画面のツヤを無くしマットな画面状態にしてくれ、指紋のつきにくいさらさらした指すべりが特徴です。
一方で、アンチグレアタイプのフィルムは透明度が少し低く、画面が薄く白っぽい感じになるので、多少画面の見え方が気になる場合もあります。
画面が見えた方がパズルの配置が見やすくて動かしやすい!という場合には、グレア(光沢)タイプがおすすめです。
タッチペン編

タッチペンを繰り返し使っているとペン先が消耗してつぶれてきてしまうことがありますが、ペン先が交換できるタイプなら替え芯を購入すればOK。長く使うことができます。
また、導電性繊維タイプよりもさらに感度が良いと言われているのが、通電式タイプです。
通電式タイプはバッテリー内蔵型のため、充電が切れてしまうと使えないというデメリットはありますが、タッチの感度はバッチリです。
また、ペン先が細いタイプが多いので、視界が良く、画面全体が見やすいのも特徴です。
≫タッチペンはこちら
落下防止アイテム編

落下を防止するには、
・スマホリング
・ストラップ
・ネックストラップ
などの落下防止グッズをスマホに取り付けて、指や首に通しておくと安心です。
「スマホリング」はホールドリングやリングスタンドとも呼ばれ、iPhoneやAndroidといったスマホ本体やスマホケース・カバーの背面に貼り付ける、リングのような形をしたスマホアクセサリーです。
リングに指を通してスマホを持つことで片手では操作しにくかったスマホの操作も安定し、落下防止の他にもリングの角度を調整することでスマホスタンドとしてスマホを支えることができます。
「ストラップタイプ」は指を通すものから手首に通せるサイズなどいろいろな形がありますが、iPhoneのようにストラップホールがついていない機種では、ストラップホール付きのスマホケースを使う必要があります。
持ちやすさがUPしても、もちろん歩きスマホは危険ですので、くれぐれも気を付けてくださいね。
≫スマホリング・バンカーリングはこちら
≫ストラップはこちら
≫ネックストラップはこちら
いかがでしたでしょうか。
スマホケース・スマホアクセサリーを選ぶ際に、ちょっとの工夫を加えると、スマホゲームがもっと楽しくなるかもしれません。
自分にあったスタイルを見つけて、準備万端で快適なゲームライフをお送りください。