ハリスツイードのスマホ手袋がシャレオツと聞いて、おじさんも使ってみた

どうも、ぽンコツ・ヨンジュウライダーです。
私、寒いのは結構平気なので、軽くジャケットを羽織ってバイクで134号線を走ったりしています。

でも、とはいえ寒いモノは寒いのですよ。そこで、普段使っているバイク用グローブのかわりに、スマホ手袋を付けてバイクに乗ってみました。
今回は、ハリスツイード×ジャージグローブのグレーヘリンボーンを試してみました。

手首の部分がジャージ素材でできていて着け易くぴったりフィットするので、バイクに乗っていても手首部分から風が入ってきません。伸縮性があるので、グローブの装着自体もスムーズです。
内部はモッフモフの起毛で、暖か度も良い感じ。手の甲にハリスツイードのタグが付いてるのが、ちょっとカッコイイ。

ちなみに、記事のタイトルにもある「ハリスツイード(Harris Tweed)」について、ナンデスカ・ソレ?な方に簡単に説明しますと、

な、感じのシャレオツ素材なのですよ。
そして私の乗っているバイクも実はイギリスの誇る名車Triunmph(トリンプじゃないよトライアンフって読みます。)偶然にも英国繋がりなのです!イギリス、すなわちブリティッシュ、すなわちグレートブリテンですね!
それでは実際に着用して、レッツ・ラ・GO!

※後から調べて分かったのですが、作法的にはこのタグ、切り取って使うモノらしいですね。確かに 四隅が申し訳程度に縫い付けてあるだけなので「おや?」とは思ったのですが・・・。
ま、つけたままで使うのがオシャレって事で。


そして、海へ・・・。 潮風に吹かれるのは気持ちの良いものですね。音楽を聞きながらスマホ(私はiPhone6)を操作する事が出来るのも、スマホ手袋だからこそ。え?当たり前?ま、そうなんですが、何でもない様な事が幸せだったと思う時ありませんか?

その後は、行きつけのバイク屋さんまで走ってきました。
ちょっと一服。

今回、このグローブを使ってみて気付いた点は、街乗り程度のバイク走行なら十分耐えうる防風性能です。
自転車系ならモウマンタイ(問題ナシ)! 
しかし、ウーン。。。な点が一つ。
手の平部分が素材の関係上「滑る」のです。缶コーヒーなどツルツルしたものを持つ時は要注意なのです。

総合して、イチイチ手袋外してスマホを操作する手間って結構ストレスなのだなと、逆にスマホ手袋を使ってみて感じました。
特にバイクなどは、路肩に止めてスマホを操作する時には、「お、便利!」と素直に感じましたね。
コレを見た、おじさんや お父さんを持つそこの貴女、これはプレゼントにも良いかと思いますぞ。
それじゃ、また。

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