※これから紹介する小ワザはAppleから正式に発表されていないものです。実践する際は自己責任で行ってくださいね。
消音アプリ不要!指先ひとつでプレゼン撮影
プレゼン中にスライドを撮影したい!電車移動の時間で気になったサイトのスリーンショットを撮りたい!
でも、シャッター音が気になって撮りづらい…
そんな時には消音アプリを使っている方もいるかもしれません。
実はiPhoneの設定からカメラのシャッター音を消すことができるんです!
1. 設定 > 一般 > アクセシビリティ の順にタップします。


AsssitiveTouchを起動すると、画面にボタンが現れます。
「AssistiveTouch」とは:
ホームボタンや音量などのボタン操作や複雑なタッチ操作などを、画面上に丸いメニューを表示させてかんたんに行えるようサポートする機能のこと。
ホームボタンが効かなくなってしまったときも、この機能を使えば各種操作を代用できます。
ホームボタンや音量などのボタン操作や複雑なタッチ操作などを、画面上に丸いメニューを表示させてかんたんに行えるようサポートする機能のこと。
ホームボタンが効かなくなってしまったときも、この機能を使えば各種操作を代用できます。

2. AssistiveTouchをオンにして、最上位メニューをカスタマイズをタップします。

3. マイナスボタンでアイコンを一つに減らします。

4. 残ったアイコンをタップして「消音」を選択します。

5. この設定で、カメラ撮影時に消音をタップすればOK!

が、実はもっと簡単な方法があるんです!
それは、撮影の時にスピーカー部分を指でギュッと押さえつけるだけ。
穴が連続している部分がスピーカー穴です。


ポイントは「8の字」!何も使わずイヤホンをスッキリ整理
みなさんは、iPodで音楽を聴き終わった時、イヤホンはどうされていますか?iPhoneにぐるぐる巻き?オーガナイザーを使ってキッチリまとめてる?
何も使わなくても、イヤホンを綺麗に、しかもコードに負荷をかけずにまとめられることができるんです。
今回はiPhoneの純正イヤホンを使ってみます。

1. 人差し指と小指を使ってキツネの形をつくる
巻きやすいように、イヤホン部分から巻き取っていきます。
2. 8の字を描くように2本の指に巻きつける
ここからがポイント。8の字を描くように、人差し指と小指にケーブルを巻きつけていきます。最後まで巻きつけずに、端から数センチだけ残します。

3. ケーブルの端を巻きつける
巻きつけた束を指から離して、先ほど余らせた部分をを8の字に交差している部分に優しく巻きつけます。



ログインが簡単になる「辞書機能」の活用法
インターネットを利用していると、必ずといっていいほどするのが「ログイン」。メールアドレスを入力して、パスワードを入力していちいち面倒ですよね。アドレスだけでも簡単に入力したい!そんな時に便利なのが「辞書機能」です。
ここにメールアドレスを登録しておくと、入力するときに一発でメールアドレスに変換できます。
辞書機能は、設定 > 一般 > キーボード > ユーザ辞書 から登録ができます。

スヌーズの法則を知って寝坊回避
iPhoneの目覚まし機能のスヌーズは「9分間隔」といわれています。これを活用すれば、iPhoneが絶対起きたいときに起きられる最強の目覚まし時計になっちゃう!?
セットの仕方は単純。アラームを鳴らしたい時間を基準に、1分間隔でアラームを8回セットするだけ。

どんなに新しくなっても、使い方次第でもっと便利になるiPhone。
お気に入りの使い方で、スマホライフをもっと楽しんじゃいましょう!